当社は、ペプチド模倣低分子化合物を用いて新薬を開発することを目指して2006年に設立されました。 10年以上にわたる研究開発の結果、臨床開発化合物を見出し、数多くのシード化合物を生み出しています。
PRISM BioLabは、 PepMetics® 技術を用いて、これまで創薬が困難とされてきた標的に対して有望な化合物を見出す技術を確立してきました。
PRISM BioLabの使命
PRISM BioLabは、 PepMetics技術によって「創薬不可能」だった標的を「創薬可能」にし、治療法のなかった病気を治療することを目指しています。
Management Team
代表取締役
リクルート社でキャリアをスタートし、その後ヘルスケア関連ベンチャー企業であるアドバンテッジリスクマネジメント社およびザイオソフト社の経営をリード。 2011年にCFOとしてPRISMに参画し、2016年CEO就任、メガファーマとの共同研究締結を始め、現在に至るPRISMの事業基盤を作り、事業を加速発展させた。
京都大学工学部卒業、Northwestern大学Kellogg経営大学院MBA取得
代表取締役
リクルート社でキャリアをスタートし、その後ヘルスケア関連ベンチャー企業であるアドバンテッジリスクマネジメント社およびザイオソフト社の経営をリード。 2011年にCFOとしてPRISMに参画し、2016年CEO就任、メガファーマとの共同研究締結を始め、現在に至るPRISMの事業基盤を作り、事業を加速発展させた。
京都大学工学部卒業、Northwestern大学Kellogg経営大学院MBA取得
取締役/CFO/管理部長
株式会社USENにてM&A、IR、事業再生、アボットジャパン及びアイリス株式会社にてCFO、財務責任者、プロメセラバイオサイエンスではIPO、資金調達等、多岐に渡る財務業務を経験。また、様々な規模の企業にてマネジメント業務、事業戦略の立案と実行経験を積む。
米国テキサス州オースティンカレッジ経済学部卒業
取締役/CFO/管理部長
株式会社USENにてM&A、IR、事業再生、アボットジャパン及びアイリス株式会社にてCFO、財務責任者、プロメセラバイオサイエンスではIPO、資金調達等、多岐に渡る財務業務を経験。また、様々な規模の企業にてマネジメント業務、事業戦略の立案と実行経験を積む。
米国テキサス州オースティンカレッジ経済学部卒業
取締役/研究開発部長
Minnesota大学医学部生化学研究室でのポスドク後、ノバルティス筑波研究所およびNovartis Institute for BioMedical Research (NIBR) Cambridge研究所にてResearch Investigatorとして創薬研究に従事。その後ラクオリア創薬株式会社の生物部長として日本のバイオテックを経験するとともに、名古屋大学特任教授として産学連携をリード。現在はStanford大学のSPARK Translational Medicine Programのアドバイザーも努める。
名古屋大学農学部卒業、同大学大学院生命農学研究科博士課程修了、博士(農学)
取締役/研究開発部長
Minnesota大学医学部生化学研究室でのポスドク後、ノバルティス筑波研究所およびNovartis Institute for BioMedical Research (NIBR) Cambridge研究所にてResearch Investigatorとして創薬研究に従事。その後ラクオリア創薬株式会社の生物部長として日本のバイオテックを経験するとともに、名古屋大学特任教授として産学連携をリード。現在はStanford大学のSPARK Translational Medicine Programのアドバイザーも努める。
名古屋大学農学部卒業、同大学大学院生命農学研究科博士課程修了、博士(農学)
ハウス食品工業株式会社(現ハウス食品株式会社)を経て、サッポロビール株式会社(現サッポロホールディングス株式会社)入社、その後は傘下の事業会社ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社、サッポロ不動産開発株式会社で取締役、監査役を歴任。その後、異業種の物流会社で経営トップとして新たなフィールドで業務に従事。経営全般の監督、内部統制の実務経験を経て当社の常勤監査役(社外)に就任。PRISM BioLabでは、監査役業務及びIPOに向けたコーポレート・ガバナンス体制、内部統制を中心とした社内管理体制構築へのアドバイスと監視業務に携わる。
同志社大学商学部卒業
ハウス食品工業株式会社(現ハウス食品株式会社)を経て、サッポロビール株式会社(現サッポロホールディングス株式会社)入社、その後は傘下の事業会社ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社、サッポロ不動産開発株式会社で取締役、監査役を歴任。その後、異業種の物流会社で経営トップとして新たなフィールドで業務に従事。経営全般の監督、内部統制の実務経験を経て当社の常勤監査役(社外)に就任。PRISM BioLabでは、監査役業務及びIPOに向けたコーポレート・ガバナンス体制、内部統制を中心とした社内管理体制構築へのアドバイスと監視業務に携わる。
同志社大学商学部卒業
Part-Time Officers
Team Members (アルファベット順)
計算科学担当
大正製薬株式会社において20年以上創薬研究に従事し、2023年よりPRISMに参画。専門分野は計算化学。量子化学計算プログラム(Gaussian)に実装された電子相関理論の開発メンバーのひとり。
京都大学大学院工学研究科合成・生物化学専攻博士課程修了、博士(工学)
計算科学担当
大正製薬株式会社において20年以上創薬研究に従事し、2023年よりPRISMに参画。専門分野は計算化学。量子化学計算プログラム(Gaussian)に実装された電子相関理論の開発メンバーのひとり。
京都大学大学院工学研究科合成・生物化学専攻博士課程修了、博士(工学)
薬効薬理および前臨床担当
ファイザー中央研究所にて長年創薬研究に携わり、その後、ラクオリア創薬において探索~前臨床ステージまでの多くのプロジェクトに従事。前臨床の部長として組織をマネージメントすると共に、製薬企業等との共同研究をリードして開発候補品を創出。実験動物を用いた薬理試験の専門家。
金沢大学薬学部卒業、同大学大学院自然科学研究科修了
薬効薬理および前臨床担当
ファイザー中央研究所にて長年創薬研究に携わり、その後、ラクオリア創薬において探索~前臨床ステージまでの多くのプロジェクトに従事。前臨床の部長として組織をマネージメントすると共に、製薬企業等との共同研究をリードして開発候補品を創出。実験動物を用いた薬理試験の専門家。
金沢大学薬学部卒業、同大学大学院自然科学研究科修了
創薬化学担当
国内製薬会社において、開発候補化合物のプロセス化学研究および感染症領域の創薬研究に従事。その後外資系製薬会社では、代謝性疾患領域においてトランスポーター、GPCRや転写因子を中心とした低分子化学創薬研究に従事。プロジェクトリーダーとして多くのプロジェクトにかかわり、ヒット同定から臨床開発品の創出に貢献した。
専門分野は有機合成化学、創薬化学。
埼玉大学大学院理工学研究科物質科学専攻修了、博士(学術)
創薬化学担当
国内製薬会社において、開発候補化合物のプロセス化学研究および感染症領域の創薬研究に従事。その後外資系製薬会社では、代謝性疾患領域においてトランスポーター、GPCRや転写因子を中心とした低分子化学創薬研究に従事。プロジェクトリーダーとして多くのプロジェクトにかかわり、ヒット同定から臨床開発品の創出に貢献した。
専門分野は有機合成化学、創薬化学。
埼玉大学大学院理工学研究科物質科学専攻修了、博士(学術)
創薬化学担当
旭化成ファーマ株式会社にてGPCRを標的とした創薬探索研究に従事。その後カルナバイオサイエンス株式会社において複数のキナーゼ阻害薬のプログラムをリードし、探索初期段階から化合物最適化及び前臨床研究に至るまでをマネジメントした。免疫・炎症性疾患及び血液がんを対象疾患とした、臨床試験段階にある2剤のキナーゼ阻害薬を創出した。
九州大学大学院生物資源環境科学府修士課程修了。大阪府立大学で博士(理学)取得
創薬化学担当
旭化成ファーマ株式会社にてGPCRを標的とした創薬探索研究に従事。その後カルナバイオサイエンス株式会社において複数のキナーゼ阻害薬のプログラムをリードし、探索初期段階から化合物最適化及び前臨床研究に至るまでをマネジメントした。免疫・炎症性疾患及び血液がんを対象疾患とした、臨床試験段階にある2剤のキナーゼ阻害薬を創出した。
九州大学大学院生物資源環境科学府修士課程修了。大阪府立大学で博士(理学)取得
創薬化学および技術基盤担当
大正製薬株式会社において創薬化学者として中枢、感染症、内分泌など様々な領域の創薬研究、新規創薬技術の開発に従事した。化学部門のリーダーとして多くのプロジェクトに携わり、臨床開発品の創出に貢献した。専門の創薬化学、有機合成を基にしたリード化合物探索・最適化、バルク合成の他、API製造法開発まで創薬研究の幅広い経験を有する。
千葉大学大学院医学薬学府後期博士課程修了、博士(薬学)
創薬化学および技術基盤担当
大正製薬株式会社において創薬化学者として中枢、感染症、内分泌など様々な領域の創薬研究、新規創薬技術の開発に従事した。化学部門のリーダーとして多くのプロジェクトに携わり、臨床開発品の創出に貢献した。専門の創薬化学、有機合成を基にしたリード化合物探索・最適化、バルク合成の他、API製造法開発まで創薬研究の幅広い経験を有する。
千葉大学大学院医学薬学府後期博士課程修了、博士(薬学)
創薬化学担当
小野薬品工業株式会社にてGPCR・キナーゼを含む様々な標的に対する低分子創薬に従事し複数の臨床開発化合物創出に貢献した。その後、ラクオリア創薬株式会社におけるイオンチャネル標的をはじめとする創薬活動を経て、2023年よりPRISMにて創薬活動に従事。
京都大学大学院薬学研究科修士課程修了
創薬化学担当
小野薬品工業株式会社にてGPCR・キナーゼを含む様々な標的に対する低分子創薬に従事し複数の臨床開発化合物創出に貢献した。その後、ラクオリア創薬株式会社におけるイオンチャネル標的をはじめとする創薬活動を経て、2023年よりPRISMにて創薬活動に従事。
京都大学大学院薬学研究科修士課程修了
シニアアドバイザー
バイオテクノロジーおよび製薬業界で30年以上の経験を持ち、ImaginAb, Inc.では最高事業責任者、BioSeek, Inc.とAsterand plcでは事業開発担当副社長、Bioseek, Incでは技術およびアライアンス担当副社長、Novartisでは研究担当ディレクターを歴任。また、革新的な技術や製品を持つライフサイエンス企業のビジネスや技術開発に関するアドバイスを行うブティック型コンサルティング会社、Ascellna Life Science Groupの代表取締役として、創薬取引、技術提携、製品・技術ライセンス取引などの交渉を行う。30以上の査読付き出版物の著者であり、多数の特許を申請し、腫瘍学、免疫腫瘍学、免疫学、炎症、臨床画像および放射性医薬品、ヒト幹細胞、創薬、タンパク質-タンパク質相互作用、遺伝子治療および血液疾患における科学的業績と科学的経験で確固たる実績を持つ。
チューリッヒ大学博士号(分子生物学)取得
シニアアドバイザー
バイオテクノロジーおよび製薬業界で30年以上の経験を持ち、ImaginAb, Inc.では最高事業責任者、BioSeek, Inc.とAsterand plcでは事業開発担当副社長、Bioseek, Incでは技術およびアライアンス担当副社長、Novartisでは研究担当ディレクターを歴任。また、革新的な技術や製品を持つライフサイエンス企業のビジネスや技術開発に関するアドバイスを行うブティック型コンサルティング会社、Ascellna Life Science Groupの代表取締役として、創薬取引、技術提携、製品・技術ライセンス取引などの交渉を行う。30以上の査読付き出版物の著者であり、多数の特許を申請し、腫瘍学、免疫腫瘍学、免疫学、炎症、臨床画像および放射性医薬品、ヒト幹細胞、創薬、タンパク質-タンパク質相互作用、遺伝子治療および血液疾患における科学的業績と科学的経験で確固たる実績を持つ。
チューリッヒ大学博士号(分子生物学)取得
化学部門全般を統括
創薬プロジェクトをマネジメント及び推進するともに、in silicoドラッグデザイン、化合物管理、知財管理を担当する。専門は創薬化学、有機合成、計算化学。大正製薬株式会社にて創薬研究に携わり、創薬初期から化合物最適化及び前臨床ステージまでのプロジェクトリーダー及びマネージャーとして従事した。また国内外の製薬会社との共同研究を多く経験した。
京都大学工学部卒業、同大学大学院合成・生物化学研究科修士課程修了、金沢大学で博士(理学)取得
化学部門全般を統括
創薬プロジェクトをマネジメント及び推進するともに、in silicoドラッグデザイン、化合物管理、知財管理を担当する。専門は創薬化学、有機合成、計算化学。大正製薬株式会社にて創薬研究に携わり、創薬初期から化合物最適化及び前臨床ステージまでのプロジェクトリーダー及びマネージャーとして従事した。また国内外の製薬会社との共同研究を多く経験した。
京都大学工学部卒業、同大学大学院合成・生物化学研究科修士課程修了、金沢大学で博士(理学)取得
CTO(最高技術責任者)
スタンフォード大学で学生領域におけるケミカルバイオロジー研究に携わり、名古屋大学の助教として全合成研究と学生教育に従事してきた。専門分野は合成化学、創薬化学、計算化学。
東京大学大学院薬学系研究科分子薬学専攻修了、博士(薬学)
CTO(最高技術責任者)
スタンフォード大学で学生領域におけるケミカルバイオロジー研究に携わり、名古屋大学の助教として全合成研究と学生教育に従事してきた。専門分野は合成化学、創薬化学、計算化学。
東京大学大学院薬学系研究科分子薬学専攻修了、博士(薬学)
蛋白質科学およびバイオフィジックス担当
大学院修了後、国内およびカナダ・トロントの研究機関にて蛋白質科学を主軸とした様々な研究に従事。その後、国内バイオ企業を経て、2024年よりPRISMに参画。
国際基督教大学(ICU)教養学部理学科卒業。大阪大学大学院医学系研究科医科学専攻修士課程修了。東京大学大学院医学系研究科医学博士課程修了。博士(医学)
蛋白質科学およびバイオフィジックス担当
大学院修了後、国内およびカナダ・トロントの研究機関にて蛋白質科学を主軸とした様々な研究に従事。その後、国内バイオ企業を経て、2024年よりPRISMに参画。
国際基督教大学(ICU)教養学部理学科卒業。大阪大学大学院医学系研究科医科学専攻修士課程修了。東京大学大学院医学系研究科医学博士課程修了。博士(医学)
創薬化学および前臨床担当
田辺三菱製薬株式会社にて研究、開発、トランスレーショナルリサーチに従事し、プロジェクトリーダーおよびマネジャーとして臨床入りを含め多くのプロジェクトを推進。また創薬化学者として糖尿病治療薬テネリア(DPP4阻害薬)の創製に貢献、2013年日本薬学会医薬化学部会賞受賞。
京都工芸繊維大学物質工学研究科前期課程修了、博士(薬学)
京都工芸繊維大学物質工学研究科前期課程修了、明治薬科大学大学院にて博士(薬学)取得
創薬化学および前臨床担当
田辺三菱製薬株式会社にて研究、開発、トランスレーショナルリサーチに従事し、プロジェクトリーダーおよびマネジャーとして臨床入りを含め多くのプロジェクトを推進。また創薬化学者として糖尿病治療薬テネリア(DPP4阻害薬)の創製に貢献、2013年日本薬学会医薬化学部会賞受賞。
京都工芸繊維大学物質工学研究科前期課程修了、博士(薬学)
京都工芸繊維大学物質工学研究科前期課程修了、明治薬科大学大学院にて博士(薬学)取得
Scientific Advisory Board
臨床医であるとともに、新薬研究開発のグローバル最前線で20年以上の経験を持つ。循環器、免疫学/炎症、希少疾患を含む幅広い疾患領域の専門知識を持ち、斬新で画期的な臨床試験デザインを主導する。 希少不整脈疾患に取り組むArvada Therapeutics 社の創業者であり CEO 。また、Orchard Biomedical Consultingを創設し、様々なバイオテックや製薬会社に広範な疾患適応症のコンサルタントを請け負う。
現在まで、Cardioxyl Pharmaceuticals、Cydan Therapeutics、Imara Therapeutics、Tiburio Therapeutics 社において重役および取締役会のメンバーを努める。それ以前は、Novartis Institutes for Biomedical Research (NIBR)トランスレーショナル部門において、心不全、心腎疾患、および希少疾患のための複数の新薬プロジェクトをリード
Stanford大学医学部卒業MD、免疫学の博士課程修了。Harvard大学医学大学院修了、American Board of Internal Medicine、心臓病認定医。Harvard大学マサチューセッツ総合病院clinical facultyを経て、現在に至る。
臨床医であるとともに、新薬研究開発のグローバル最前線で20年以上の経験を持つ。循環器、免疫学/炎症、希少疾患を含む幅広い疾患領域の専門知識を持ち、斬新で画期的な臨床試験デザインを主導する。 希少不整脈疾患に取り組むArvada Therapeutics 社の創業者であり CEO 。また、Orchard Biomedical Consultingを創設し、様々なバイオテックや製薬会社に広範な疾患適応症のコンサルタントを請け負う。
現在まで、Cardioxyl Pharmaceuticals、Cydan Therapeutics、Imara Therapeutics、Tiburio Therapeutics 社において重役および取締役会のメンバーを努める。それ以前は、Novartis Institutes for Biomedical Research (NIBR)トランスレーショナル部門において、心不全、心腎疾患、および希少疾患のための複数の新薬プロジェクトをリード
Stanford大学医学部卒業MD、免疫学の博士課程修了。Harvard大学医学大学院修了、American Board of Internal Medicine、心臓病認定医。Harvard大学マサチューセッツ総合病院clinical facultyを経て、現在に至る。
CellestiaBiotech社のシニアVP。Basel大学で博士の学位取得、製薬業界において30年以上の経験を持つ。Novartisの癌疾患領域のHeadおよびkinaseプラットフォームのHeadなど、グローバル癌領域を初期探索から臨床開発までリードしてきた。特に、世界初の分子標的薬であるBCR-ABL(イマチニブ・グリベック)プロジェクトではパラダイムシフトを起こした。 その他にも、Nilotinb, Asciminib, Afinitor, Midostaurin含む数多くの市販抗がん剤のプロジェクトを主導した。
CellestiaBiotech社のシニアVP。Basel大学で博士の学位取得、製薬業界において30年以上の経験を持つ。Novartisの癌疾患領域のHeadおよびkinaseプラットフォームのHeadなど、グローバル癌領域を初期探索から臨床開発までリードしてきた。特に、世界初の分子標的薬であるBCR-ABL(イマチニブ・グリベック)プロジェクトではパラダイムシフトを起こした。 その他にも、Nilotinb, Asciminib, Afinitor, Midostaurin含む数多くの市販抗がん剤のプロジェクトを主導した。
新薬の研究開発において、30年以上の経験を持つ。動物を用いた生理・薬理試験のエキスパート。Case Western Reserve UniversityにおいてBiomedical Engineering分野での博士の学位取得後、Novartisにて市販されたLCZ696/Entresto® 、 LCI699/Isturisa®を含む11プロジェクトを主導し臨床試験へと進めてきた。
新薬の研究開発において、30年以上の経験を持つ。動物を用いた生理・薬理試験のエキスパート。Case Western Reserve UniversityにおいてBiomedical Engineering分野での博士の学位取得後、Novartisにて市販されたLCZ696/Entresto® 、 LCI699/Isturisa®を含む11プロジェクトを主導し臨床試験へと進めてきた。
Artham Therapeutics社およびJURO SCIENCES社のCo-Founder でありCEO。Arthamは科研製薬からの買収に$100Mで成功、ArthamからのスピンアウトとしてJUROを新たに創設。 幅広い疾患領域において、25年以上の創薬研究開発経験を持つ。これまでに、武田薬品社の Innovation & Entrepreneurshipのsenior directorとして、9つのスタートアップの始動を主導。それ以前は、米Merck社にて、Research Fellowとして複数の初期・後期創薬プロジェクトをリードし、過活動膀胱薬であるVibegronを主導した。現在、大分大学臨床薬理学講座特任教授、横浜市立大学医学研究科客員研究員。東京大学にて博士号取得。
Artham Therapeutics社およびJURO SCIENCES社のCo-Founder でありCEO。Arthamは科研製薬からの買収に$100Mで成功、ArthamからのスピンアウトとしてJUROを新たに創設。 幅広い疾患領域において、25年以上の創薬研究開発経験を持つ。これまでに、武田薬品社の Innovation & Entrepreneurshipのsenior directorとして、9つのスタートアップの始動を主導。それ以前は、米Merck社にて、Research Fellowとして複数の初期・後期創薬プロジェクトをリードし、過活動膀胱薬であるVibegronを主導した。現在、大分大学臨床薬理学講座特任教授、横浜市立大学医学研究科客員研究員。東京大学にて博士号取得。
会社概要
社名: 株式会社PRISM BioLab(PRISM BioLab Co.,Ltd.)
創業: 2006年11月
所在地
本社: 〒251-8555 神奈川県藤沢市村岡東二丁目26番地の1
東京オフィス: 〒103-0023 東京都中央区日本橋本町三丁目8番3号日本橋ライフサイエンスビルディング3 301
事業内容: 創薬技術開発及び創薬
代表取締役: 竹原 大