薬効薬理担当

武田薬品工業株式会社において、化合物のスクリーニングおよび化合物評価を10年以上担当した後、Axcelead DDP株式会社にて8年程度創薬支援業に従事。2025年よりPRISMに参画。前職においては、特に膜タンパク質の調製方法やMass spectrometryを用いた結合試験を開発し、創薬の効率化に貢献。
現在は、BiochemistryやBiophysicsにおける専門性を活かし、薬のリードとなる化合物の創出に尽力している。

東北大学大学院工学研究科バイオ工学専攻修士課程修了