創薬化学担当

大正製薬株式会社において、免疫・感染症・整形外科・内分泌などの疾患領域でテーマ立案から創薬研究を推進し、低分子だけでなく天然物（マクロライド）誘導体やペプチドなどの多様なモダリティを活用した創薬プロジェクトにおいてプロジェクトリーダーおよびマネージャーを務めた。また、国内外のベンチャー企業との共同研究を通じて、ペプチド創薬基盤技術の構築と応用を主導し、臨床開発候補化合物の創出に貢献するなど、クロスファンクショナルなプロジェクトマネジメントにも豊富な経験を有する。

東京薬科大学薬学部製薬学科卒業、同大学大学院薬学研究科修士課程修了、同大学大学院にて博士（薬学）取得、技術士（化学部門）